-びわ湖とともに歩つづけて60余年- あゆみ
昭和21年〜 | 21年〜23年にかけて県内各地で自治会・区・集落を単位とした地域婦人会が誕生し、各市町村ごとの組織も生まれる |
昭和24年 | 滋賀県婦人団体連絡協議会が結成される |
昭和30年 | 滋賀県地域婦人団体連合会として組織の拡充をはかり、各地で婦人学級の普及に力を注ぐ |
昭和32年 | 活動の根拠となる「婦人会館」を大津市真西(しんにし)町に購入 |
- その後、沖縄返還運動、北方領土返還運動、消費生活運動、ちふれ化粧品の開発、湖国の美化運動の展開など学びから実践へとつないでいく
昭和43年 | 県婦連20周年、県婦人会館設立10周年、桜の苗木3,000本を県へ寄贈 |
昭和44年 | 婦人会館移転(大津市小関町へ) |
昭和45年 | 合成洗剤について疑問の声起こる |
昭和53年 | 粉石けん使用推進県民運動はじまる(その先頭に立って運動を展開) |
昭和55年 | 琵琶湖富栄養化防止条例スタート |
昭和56年 | びわこ国体、集団演技(1,800名)を地婦連が担当 |
昭和61年 | 県立婦人センター開館に伴い、新しく現在の滋賀県婦人会館へ移転新築開館 |
平成2年 | 全国地域婦人団体研究大会を大津市で開催、第1回滋賀県婦人の船事業実施(以後、平成11年、第10回まで毎年実行委員会方式で実施) |
- 男女共同参画社会づくり、水環境をはじめとする地球環境問題、人権問題、青少年の健全育成などさまざまな社会的課題にそれぞれの地域・まちに密着した実践活動を展開
平成10年 | 滋賀県地域婦人団体連合会創立50周年、婦人会館設立40周年記念大会開催(びわ湖ホール) |
平成12年 | さざなみゼミナール国際交流事業実施(フィンランド・ドイツ) |
平成14年 | 滋賀県男女共同参画推進条例が制定・施行される |
平成14年 | さざなみゼミナール国際交流事業実施(カナダ) |
平成17年 | 滋賀県地域女性団体連合会(愛称:滋賀ちふれん)と改称 |
京都新聞教育社会賞受賞(学習・交流・実践を通して地域社会に貢献したことに対して) | |
平成19年 | 全国地婦連近畿ブロック会議開催 |
平成20年 | 滋賀県地域女性団体連合会創立60周年、婦人会館設立50周年 |
平成21年 | ちふれん地域デビュー講座開講開始 |
平成22年 | ワークライフバランス研修会開催 |
平成23年 | 愛媛県今治市婦人会との交流学習会 |
平成24年 | 近畿地区結核予防婦人団体指導者講習会をピアザ淡海にて開催 |
- 消費者被害防止のための公開講演会並びにリーダー研修会、県内各支部研修会開催
平成25年 | 龍谷大学理工学部学外実習生受入れ(2名) |
北方領土元島民の語る会開催 | |
中国中央テレビ取材を受ける(石けん運動について) | |
平成26年 | 消費者庁長官より「消費者サポーター賞」を受賞 |
全国地婦連近畿ブロック会議を大津市で開催 | |
龍谷大学理工学部学外実習生受入れ(1名) |